INTERVIEW-03
感動を共に
2016年4月入社
電気工事技術科卒
S・F 電気工事部 主任
三沢電機の地域に
根付いた仕事に惹かれて
私は元々、機械物を分解して組み立てるなど、モノづくりが好きでした。叔父が日本の一大電機企業に就職が決まったと聞き触発され、電気の専門学校へ進学しました。そこでは電気工事技術を専門に学び、就職活動では東京の電気会社を数社受けたのですが、何かしっくりきませんでした。
そんな時、学校の先生から「横浜にいい会社があるよ」と紹介されたのが三沢電機でした。面接で、地元密着で仕事をしていることを知り、そこに強く惹かれましたね。地域に根付いた会社で働きたいと入社を決意しました。
空間を自ら作り上げる
提案が現実になる
電気工事部の1年目には資格取得を勧めて頂きました。技術向上や仕事理解にもつながるので、この時間は非常にありがたかったですね。現在は専門学校で取ったものと、先輩からの「後々必要になるよ」という進言で取得したのもあります。ですが、一級施工管理技士など、チャレンジしたい資格もまだまだありますので、現場キャリアを積みながら引き続き勉強していきたいと考えています。ちょっとつまずいたら、迷わず上司の元へ相談に行きます。知らないことはないというくらい、博識の経営陣が気軽に教えてくれるのも三沢電機の良いところです。
電気工事部の仕事でいえば、空間を作り上げるのも醍醐味。例えば、礼拝堂などちょっと特殊な建築物の工事では、温かみある空間づくりが求められます。演出に一役買う照明を選定したり、設置する場所を決めたりするのも私の仕事です。CADやアプリを駆使して計画を練ってクライアントに提案し、実際に出来上がって現実になると、本当に感動します。
MESSAGE FOR FRESHERS!
感動を一緒に体験できる仕事が三沢電機にはあります
三沢電機の良さはやはり、アットホームなところ。
気軽に話せる上司や先輩はもちろん、後輩たちとも仲が良いです。
休みの日にはキャンプに行ったり食事を共にしたり。プライベートの話はさほどしないのですが、仕事の悩みや情報共有の点ではしっかりコミュニケーションを取りますから、苦労を感じたことはありません。
社員旅行も魅力で、国内外どちらかを選択でき、そこで部外の方と面識を持つことで、自分の知らない分野でサポートを依頼できます。三沢電機の強みは電気設備、空調・衛生設備、リニューアルサービスを全て持っているため、設備工事施工を自社完結できること。その強みを生かすことができるようになる時間が社内旅行なのだと思います。
どんな会社に入社しても、どんな仕事でも楽しいことばかりではなく、辛いことや忙しくて「ハードだな」と感じることがあると思います。ただ、施工管理の仕事というのは、その苦労が形に残るとてもやりがいのある仕事です。これは、この業界でしか味わえないと思います。
出来上がった感動を一緒に喜び合える、明るくて元気な新入社員に出会えるのを楽しみにしています。