社長挨拶
時代の流れに取り残されないよう
120周年を見据えて
日々自らを磨いていく
世間では老舗が潰れる現象が起きています。結局は長い歴史に胡坐をかき、ぬるま湯に浸かっていたため、そのようになるのだと思います。
私は企業30年説を信じています。30年スパンで考え方を変えていけない企業は生き延びることはできないと考えています。
次の節目は120周年なのです。
その時を迎えるためには、日々改善していくことが重要なのです。
つい最近までは10年一昔と言われていました。今は毎日が一昔です。一晩寝て起きたら世の中が変わっているのです。
常に、いかにこの時代の流れに追従していくかを考え、自らの技術力、営業力、そしてお客様への対応力を日々磨いていくことが重要と考えます。
お客様に育てられる感謝の気持ちを深く心に思い、社是「技術と堅実」に恥じない温もりある技術者の組織づくりを通し、三沢電機はこれからも日々変わる未来を見据えて、縁の下の力持ちとなり、社会貢献をしていく、そんな会社を目指してまいります。
三沢電機株式会社
代表取締役 三澤 隆